当協会では74日(水)に、東京丸の内にある丸ビル1階「マルキューブ」にて、「夏の血栓予防教室」を開催致しました。

 

トークショーでは、西川史子先生と石田純一さんが登場。気温が32度を超えると心筋梗塞や脳梗塞のリスクが急増することから、夏の血栓症予防に向けた正しい知識をトークを交えてわかりやすくお伝えしました。

 

西川先生には、具体的な血栓予防にはこまめな水分補給と生活習慣の改善を提案しつつ、血栓予防と聞くと難しそうに聞こえるので「血管のアンチエイジング」だと考えれば続けられるでしょうと解説していただきました。

さらに、神戸薬科大学理事 副学長の太田光煕(おおた みつひろ)教授にもご登場いただき、ナットウキナーゼについてもわかりやすく解説していただきました。

「冬の血栓予防月間」での記者発表会から、ナットウキナーゼ・サプリメントを服用している石田さんは「冬から飲み続けていて、今では体調もよく暮らしています」とのコメントをいただきました。

 

6月下旬から7月上旬にかけて新聞広告やキャンペーンなども行い、夏の血栓予防に関しても積極的に啓蒙活動を行っております。今回の活動を通して一人でも血栓症患者が減ることを願っています。

 

※夏の血栓予防「夏血栓注意報」に関しての詳しい情報はコチラ

http://j-nattokinase.org/thrombosis/summer.html

 

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