血栓症

脳梗塞のピークは夏※1 気温30度を超えると死亡率が上昇しはじめ32度を超えると1.66倍※2に!

夏は脱水によって血液がドロドロになりやすく血栓ができやすい季節。脳梗塞も一年でいちばん数多く発症します。さらに気温30℃を超えると65歳以上の高齢者の脳梗塞による死亡率が上昇。さらに32℃以上になると死亡率が1.66倍に急増します。
冬の病気と思わず、日頃からサラサラ血を心がけることが大切です。

※1: 国立循環器病研究センターホームページ 脳梗塞の症例数(季節別)平成20〜22年度より
※2: 下記データより

脳梗塞による死亡率

脳梗塞には、ナットウキナーゼ。ナットウキナーゼは、「納豆」より「サプリ」がおすすめです。

Qなぜ、脳梗塞予防にナットウキナーゼがいいの? A血液の流れをサラサラにするからです。血栓を溶かす働きを持つ他の酵素を活性化する作用もあります。
Q『ナットウキナーゼ』って納豆とは違うの? A違います。納豆に含まれる酵素で、血栓を特異的に溶かす特徴があります。
Qナットウキナーゼの1日の摂取量の目安は? A 1日に2000FUです。FUはナットウキナーゼの活性を示す単位です。*これは当協会推奨の目安量。
Q納豆にどれくらい入っているの? A平均1000FU(1パック50g換算)です。賞味期限が近いもの、熱、胃酸などで活性が低下することもあります。
Qナットウキナーゼを効果的に摂りたい! Aサプリメントがおすすめです。活性低下の心配がなく、無味無臭で、いつでも手軽に摂取できるメリットがあります。
Qワルファリン服用者は納豆を食べられないの? A 食べられません。ナットウキナーゼのサプリメントなら、血液凝固成分ビタミンK2が含まれていないため、安心して摂取できます。

夏の脳梗塞予防はビタミンK2が含まれている納豆よりナットウキナーゼサプリがおすすめです。

浜岡 隆文 教授
浜岡 隆文 教授[ 教授/医師・医学博士 ]

東京医科大学 健康増進スポーツ医学分野 主任教授

東京医科大学大学院医学研究科修了。1996年第1回ヨーロッパスポーツ科学学会若手研究者賞などを受賞。環境や身体活動度の違いによる筋代謝の適応について研究されており、各種サプリメントの効果検証も行う。新たなテーマとして、脱水時にナットウキナーゼが凝固線溶系に与える効果について研究を行っている。1985年アイアンマントライアスロン世界選手権大会出場完走。

血栓症経験者の声 血栓症はある日突然やってくる

夏の朝起きると視界が歪んでいました。ストレスと不摂生、若さを過信していました。立花泰さん 47歳で脳梗塞発症

夏場は脱水で発症しやすいので、日頃からサラサラ血を心がけたいです。田畑浩子さん 62歳で脳梗塞発症

会社で倒れました。冷房がきいている環境でも油断できません。福井眞人さん 40歳で一過性脳虚血症発症

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つまる前に、ナットウキナーゼサプリで脳梗塞予防!夏血栓つまる注意報