当協会では10月5日、台北市(台湾)福華大飯店にて、 模倣品駆逐を目的とした記者会見を実施しました。 

記者会見では、神戸薬科大学の太田教授から、 台湾の薬局で実際販売されているナットウキナーゼ10商品を、新しいナットウキナーゼ判別法(ELISA法)を用いて分析した結果を紹介。

それらが「ナットウキナーゼ含有」としながらもナットウキナーゼを含まないことに言及し、 JNKAマーク取得商品を購入することをお勧めいただきました。 

また、人工血栓溶解実験を会場で実施。納豆とナットウキナーゼの比較実験を行い、 ナットウキナーゼの優位性について説明しました。 

当協会では、今後もこういった活動を続け、模倣品対策を行ってまいります。 

img_news-01.jpg