健常人7名(男6名:28~59才、女1名:27才)を対象にナットウキナーゼ4000FUを服用前、服用後で採血を行い血小板凝集能を測定。凝集惹起剤にはコラーゲンおよびADPを使用した。その結果、ほとんどの被験者で、ナットウキナーゼ摂取6時間後に、血小板凝集抑制の作用ピークを迎え、強力な血小板凝集抑制能を示すことが確認された。

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