健康な男性9名を対象にナットウキナーゼ2000FUを摂取すると、プラセボ摂取群に比べ冷水に浸した右手中指、手のひら、手の甲の皮膚温は冷水負荷により優位に低下し、ナットウキナーゼを摂取することで、プラセボ摂取群に比べ速やかに皮膚温が回復しました。 ヒトにおいてナットウキナーゼの単回経口摂取が寒冷による末梢皮膚温低下からの回復を促進することが証明されました。 ※出典:Heliyon. 2023 Jul 05;9(7):e17951